湘南が好きだから、飲食店が好きだから、湘南の飲食店で働きたい！

藤沢で焼肉を食べるなら

藤沢で焼肉を食べるなら第一想起されるほどその名を轟かせるのが「韓国宮廷料理　焼肉　ヨンドン本店」だろう。
現在ヨンドンブランドでは本店、藤沢駅南口の2店舗をはじめ、「湘南肉問屋」、「3+3 CAFÉ」、「肉屋喜平」、「旬采おばんざいとうたく」など飲食店グループを多店舗展開する株式会社エムワイ。

ヨンドン7つのこだわりとして、

・島根県産「まつなが牛」をはじめ、全国各地のメス牛を一頭買い
・秘伝のタレ
・米や水など、厳選された素材を使用
・地産地消の新鮮な野菜を使用
・生産者や仲買人など人の繋がりが財産
・おもてなしの心を空間づくりから
・築き上げた歴史と伝統の重み

が挙げられる。

いずれの店舗も藤沢市民をはじめ、湘南で暮らす人にとって愛されてやまない存在だ。

おもてなしの心を
空間作りから

ヨンドン7つのこだわりの中に‟おもてなしの心を空間づくりから„とあるように、とにかく接客が心地いい。
聞けばスタッフ同士住まいが近く、プライベートでも仲が良いというのだからそのアットホームな感覚はそのまま接客にも表れている。

そして、特筆すべきは1カ月間で土日が6日以上、1カ月に12日以上シフトに入るとグループで飲食できる、特別賞として5000円食事券が支給される点。
オーナーによる‟美味しいものを食べて本物を見極める„、さらには‟グループ内のサービス向上に寄与するために„といった配慮による嬉しい福利厚生がある。

シフトに入っていない日にはスタッフ同士で他店で食事をすることや、日ごろお世話になっている両親へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれている。

ヨンドンで働く理由

美味しく、気の合う仲間との出会うことができるヨンドンだが、初心者も多く従事するという。
「社員教育がしっかりしていて、日に日にできることが多くなり、自分の成長を肌で感じることができます」と浅井さん。

一方で「とにかく美味しいし、夢も応援してくれるんです」とは吉田さん。
名門日大藤沢サッカー部時代は、選手権に出場した経歴もあり、現在は藤沢市を拠点とする「エブリサ藤沢ユナイテッド」に所属し、プロサッカー選手を目指す吉田さんにとって選手とアルバイトの二足の草鞋を履くのは並大抵ではない。
そんな過酷な環境に身を置く吉田さんをスタッフ全員が応援し、サポートしているというのも印象的だ。

「シフトも極力都合がつきやすい形で配慮しています」とはマネージャーの宮崎さん。
アットホームな雰囲気が店全体を包み込んでいるのだ。